くずし字で楽しむ江戸時代の暮らしと文化

古文書ネット

  1. HOME
  2. 資料集
  3. 江戸時代の繋がりと地域社会

江戸時代の繋がりと地域社会その10

子供は村の子

子供は村の子

子供は村全体で大事に育てる。

江戸時代、子育ては家庭内だけでなく、村人たちもよく面倒をみてました。子供が一人前の村人に育ってもらわないと村の存続に関わるからです。

ちなみに、農村の子どもたちの多くも寺子屋に通いました。特に江戸中後期は、都市部からお金が入ってきたこともあり、証文が読めずにお金をだまし取られたりすることを防ぐためです。

また、江戸時代中後期は、子供の数は一家に2~3人程度で、少なく産んで大事に育てるようになってきました。お金に少しゆとりが出てきて教育やお稽古ごとに熱心な親が出てきたのもその背景にあります。

  

江戸時代の繋がりと地域社会

1.はじめに/2.年貢の課せられ方/3.村の組織図/4.五人組の役割/5.男性家長の役割

6.地域で支え合う介護/7.老後の生活/8.父親中心の子育て/9.仮の親子関係/10.子供は村の子

11.子育てネットワーク/12.超個人主義の果てに

関連記事

女大学

1.女大学とは/2.歴史上の女性/3.近江八景と和歌/4.女性の手習い/5.洗濯、しわ伸ばし

6.お稽古事/7.裁縫の仕事/8.髪・化粧/9.子育て/10.身分格差/11.音楽活動/12.結納

13.結婚式/14.安産の秘訣1 15.秘訣2/16.親の教え/17.娘を持つ親の心得/18.見た目より心