覚えよう！
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| 名主 | 組頭 | 百姓代 |
| なぬし | くみがしら | ひゃくしょうだい |
| 村役人の長 | 名主の補佐役 | 百姓の代表 |
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| 相払 | 皆済 | 段々 |
| あいはらい | かいさい | だんだん |
| 払う、の意。払の異体字は拂。相は平仮名「お」に似ている。 | 年貢や借金を全て返済する、の意。 | 次第に、いろいろの意味。 |
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| 奉公 | 給金 | 自然 |
| ほうこう | きゅうきん | しぜん |
| 奉公人請状は江戸時代の労働契約書である。 | 奉公人給料のこと。 | おのずから、の意。 |
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| 迷惑 | 思召 | 知行所 |
| めいわく | おぼしめす | ちぎょうしょ |
| 途方にくれること。 | お思いになる、お考えになる、の意。 | 旗本に与えられた領地。 |
ひとくちメモ
近世村方文書（候文）に非常によく出てくる単語をまとめました。初学者の方は覚えておいて損はないです。