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鯰絵その2

鯰絵・地震けん(地震雷火事親父)

史料

鯰絵地震雷火事親父

※無断転載禁止

解説

安政2年(1855)10月2日の大地震の直後から、鯰絵が多く発行されました。鯰絵とは大ナマズが動いて地震を起こすという俗信から大ナマズと地震を主題にした錦絵です。

図版はかわいらしい絵柄で、怖いものの代表、地震(鯰)、雷、火事、親父が描かれています。図版のくずし字には、地震が起きたのでどっちの方へ逃げようか、逃げ迷う先には子供を叱る親父がいたり、火事があったり雷があったりと大変、大変と、地震の恐怖を明るくコミカルに語っています。あらま!

  

史料情報

  • 表題:地震けん(地震雷火事親父)(鯰絵)
  • 年代:安政 2(1855)/出所:―/宛所:―/形態:一枚
  • 埼玉県立文書館寄託 小室家6363-5
  • 当サイトは埼玉県立文書館から掲載許可を頂いてます。
  • ※無断転載を禁止します。

鯰絵

持丸たからの出船/地震雷火事親父

浮世絵

安政見聞誌

1.安政見聞誌とは/2.地震発生直後の京橋

3.大炎上する深川/4.生きた心地なし/5.吉原の仮宅

6.臨時の遊郭/7.被災した人々/8.倒壊した家々その1

9.倒壊した家々その2/10.供養する寺院

11.国周画・柳島之図/12.立ち並ぶ仮屋/13.余震記録

はしか絵

はしか絵とは麻疹軽くする法麻疹養生心得方

麻疹養生之おしえ痘瘡麻疹水痘[養生法]

はしか童子退治図麻疹養生伝麻疹厄はらひ

錦絵

頼朝上洛図子供あにひ纏固図小和漢獣物大合戦之図百器夜行