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錦絵その4

百器夜行

史料

百鬼夜行,百器夜行

※無断転載禁止

解説

百鬼夜行(ひゃっきやぎょう/ひゃっきやこう)とは、昔のお話(宇治拾遺物語、大鏡、諸国百物語など)に登場する妖怪の集団です。史料右上に、百「器」夜行と記されており、確かに妖怪と化した器物の集まりのように見えます。

三味線、琵琶、銅鑼などの楽器、急須、鍋、たわし?とか。よくわからないものもいて、何の器物か当てっこする楽しさがある錦絵なのかなと。ともあれ、おかしい&かわいらしいタッチで描かれた妖怪たちです。

  

史料情報

  • 表題: 百器夜行
  • 年代:―(江戸時代)/出所:魁斎芳年(写)/宛所:正文堂/形態:二枚続
  • 埼玉県立文書館寄託 小室家文書6367-11
  • 当サイトは埼玉県立文書館から掲載許可を頂いてます。
  • ※無断転載を禁止します。

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