書籍情報
大流行した開運の古文書
今月号は欲張らない開運特集で、「開運古文書をひもとけ」の67項「大流行した開運の古文書」のアドバイザーを当サイト運営者@宇野が担当しました。
前回に続き、編集部の鵜飼秀徳さんは先月初旬、都内から遥々、埼玉の片田舎にある私の古文書教室まで訪ねに来てくださいました。
今年から教室は、場所が変わり茶蔵という所で運営(現在は公共施設)。ここは隠れ家のような喫茶店(現在はフレンチ)で、駅で待ち合わせでと提案しましたが鵜飼さんは現地集合でOK!とお一人で茶蔵に直行。市役所経由で大きく遠回り、お忙しい中、一〇分は無駄に歩いてしまったのでした。(笑)
すなわちミニコーナーながら結構、労力かかっている記事なので覗いてみてください。雑誌全体的にとても品がよく、ページをめくるだけで運気がついてくるような、そんな不思議な霊力を感じる号です。付録の若冲の鶏と友松の龍がプリントされた酉年開運クリアファイルもとっても素敵でオススメ。
それにしても鵜飼さんは古文書にハマってしまったんだなあと。またお逢いするとは思わなかった。(笑) 私もがんばらなきゃとよい刺激をいただきました。