目次
1.往来物とは:どのような歴史があって、江戸時代の百姓の児童用『百姓往来』に至った?
2.仁徳天皇の仁政:「お考えはことに麗しく、高台に登られ、民家の煙が豊な様子をご覧になる。」
3.孝(こう):「今日のみと思って親に仕えるべし。」
4.弟(てい):「おごり高ぶって人を軽んじることなかれ。」
5.忠(ちゅう):「主人を謗(そし)る人こそ憐れである。」
7.農具の名前:鋤・鍬・鎌などの耕作具、竹把・担桶などの運搬具、碓・礭などの臼など。
8.年貢納入、助郷:年貢の納める際に気を付けることや助郷のお勤めについて。