解読文
原文
文久三年/去戌年村入用帳/亥三月 多摩郡大沼田新田
現代語訳
解説
文久(ぶんきゅう)は江戸時代末期、孝明天皇朝の年号。この時代、はしかが大流行しました。
入用(にゅうよう)は「いりよう」とも読み、必要な経費、出費、諸経費の意。次頁から、その内容を解読してみましょう。
史料情報
- 小平市立図書館所蔵 當間家文書『去戌年村入用帳』(D-5-38)
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くずし字で楽しむ江戸時代
文久三年/去戌年村入用帳/亥三月 多摩郡大沼田新田
文久(ぶんきゅう)は江戸時代末期、孝明天皇朝の年号。この時代、はしかが大流行しました。
入用(にゅうよう)は「いりよう」とも読み、必要な経費、出費、諸経費の意。次頁から、その内容を解読してみましょう。