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文書館その6

古文書の出納

利用票

利用票

出納してもらいたい古文書が決まったら、文書館の受付に「利用票」をもらって、家・文書番号・表題の3つを鉛筆で検索端末や目録などから書き写していきます。ちなみに私は、自宅から検索システムで利用票がプリントアウトできるので予め書いてきてしまいます。これを来館時に利用証と一緒に出します。必殺技(笑)

ふつうは、受付でもらった利用票を文書館で書いて、書き終えたら受付に渡して、収蔵庫から古文書を出納してもらいます。ここで待ち時間が発生しますが、自分が指定した古文書を気長に楽しみに待っていましょう♪

原本と複製資料

古文書原本 複製資料
原本(旅行用心集 複製資料

古文書には、原本もあれば複製資料(電子式複写、原本を複写した資料)もあります。どちらでくるかは端末上では確認できない場合があります。せっかくなので、できるだけ原本を見せてもらいましょう。複写資料を閲覧する際も大抵許可が必要なのですが、理由についてはナゾ。

出納した古文書から虫食いや破損がひどくない古文書を選び、細かい解読は後回しにして古文書の写真撮影、もしくはコピーを取ることにしましょう。何故なら解読には時間がかかり、そのあとの撮影やコピーにも結構時間がかかるものだからです。文書館に家から近い人なら問題ないでしょうが、そうでない人は時間配分をよく考え優先順位を間違えないようにしましょう。

  

文書館

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8.国立国会図書館

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