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用語集1

古文書用語辞典-候の意味など

用語 読み方 意味 使い方
そうろう です 文章の語尾につかう。「~にて候」のように候の前に「にて」をおくとカッコよくキマる。
御座候 ござそうろう ございます 候の丁寧語。候と同じように「~にて御座候」と使用するとグー!
おん・お・ご  名詞や動詞の前につけて尊敬や丁寧をあらわす 御代官(おだいかん)とか御法度(ごはっと)など。
被仰付 おおせつけられ 命じられるの意味 被は「~られ」と読み、仰付の上に返って読む。セットで覚えてしまってOK!
の・これ 右之通(みぎのとおり)、相談之上(そうだんのうえ)等、意味は現代と同じ。 現代にあてはまる「の」は「ノ」や「乃」を使うよりも古文書では「之」であてはめます。
此度 このたび 現代と意味は同じ。 「この度」とは古文書では書きません。「此度」と書きます。
現代と意味は同じ。 「わたくしは」は「私者」と書きます。その他「近年者」(きんねんは)など。
奉恐入 おそれいりたてまつる 恐れ入ります 「奉」(たてまつる)は恐入の上に返って読む。セットで覚えてしまってOK!
可相守 あいまもるべく 守りなさい 相は名詞や動詞の前について語調を整える役割があり意味は特にありません。可は命令形で「~しなさい」の意味。相守の上に返って読みます。
義・儀 こと・~について 義・儀とも全く意味は同じ。「私義」(わたくしのぎ)、つまり「わたしのことは」という意味で使います。

そのまんま覚えてしまいましょう!

1.御停止被仰付候

ごちょうじ おおせつけられ そうろう

意味:禁止するよう命じられました。停止(ちょうじ)=禁止の意味。

2.御法度之儀可相守御座候

ごはっとのぎ あいまもるべく ござそうろう

意味:法令の事柄は守りなさい。

3.此度相談之件奉恐入候

このたび そうだんのけん おそれいりたてまつり そうろう

意味:この度相談の件恐れ入ります。

  

用語集

1.古文書用語辞典/2.候の用例辞典/3.古文書の記号/4.現代語を古文書用語に変換/5.変体仮名早見表

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辞典

1.古文書解読事典/2.くずし字用例辞典/3.音訓引き古文書字典

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