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用語集5

変体仮名早見表 いろは歌でくずし字を覚えよう

史料

変体仮名早見表

※無断転載禁止

いろは歌

  • いろはにほへと ちりぬるを/色は匂へど 散りぬるを(花の色は美しいけれど 散ってしまうのに)
  • わかよたれそ つねらぬむ/我が世誰ぞ 常ならむ(私の生きている世で、誰がいるだろう永久不変なものが)
  • うゐのおくやま けふこえて/ 有為の奥山 今日越えて(無常の世を 今日越えて)
  • あさきゆめみし ゑひもせす/浅き夢見し 酔ひもせず(儚い夢を見ているようだ 酔ってもいないのに)

解説

史料は、平仮名の下にくずし字である変体仮名が記されている、変体仮名早見表です。また史料は『絵入知慧の環』に収録されていたもの掲載をしています。

あいうえお順ではなく、いろは順ですが、古文書を解読している際に、読めない変体仮名に遭遇された時にご活用ください。また古文書を速くマスターしたくて仕方のない方は、早い段階からこの変体仮名早見表をまるまる頭に叩き込んでも損はありません。教室の生徒さんに渡したところ、変体仮名の隣りに元になった漢字を書き込んで愛用してくださっている方もいます。

史料情報

  • 表題:絵入知慧の環 初編上
  • 年代:明治6.5(1873)/出所:古川正雄著/宛所:岡田屋嘉七/形態:竪帳
  • 埼玉県立文書館寄託 小室家文書4197
  • 当サイトは埼玉県立文書館から掲載許可を頂いてます。
  • ※無断転載を禁止します。

用語集

1.古文書用語辞典/2.候の用例辞典/3.古文書の記号/4.現代語を古文書用語に変換/5.変体仮名早見表

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辞典

1.古文書解読事典/2.くずし字用例辞典/3.音訓引き古文書字典

4.異体字解読字典/6.草書検索字典/7.全訳古語例解辞典/8.現代漢語例解辞典