くずし字で楽しむ江戸時代の暮らしと文化

古文書ネット

  1. HOME
  2. 解読講座

かわら版

かわら版 目次兼名言集

江戸時代の一枚新聞・からば版から、幕末にやって来た珍獣、蒸気船あるいは外国人を見てみよう!

目次

  1. 瓦版とは:概要、歴史、特徴、作り方、売り方・値段などを解説。
  2. 象見世物その1:一登斎芳豊 画・仮名垣魯文訳 誌。「西両国広小路において三月上旬興業仕
  3. 同その2:「将(まさ)に宇宙(うちう)の聖獣(せいしう)たり」
  4. 同その3:「夜(よ)い子(ね)に臥(ふし)て寅(とら)に起(おき)」
  5. 虎見世物その1:一登斎芳豊 画、仮名垣魯文 述。「来ル七月上旬より西両国にかねて奉御覧ニ入候」
  6. 同その2:「全体(ぜんたい)黒色(こくしよく)の浮文(ふもん)あり。」
  7. 黒船来航その1:蒸気船の大きさ、帆柱や大砲の数など、現代語訳と解説。
  8. 同その2:「逆風・ふう雨・雨ヲいとわず、あたかもの大海ヲ渡るがごとし」
  9. アメリカ・ロシア人1:社会、風土、人なりなど、現代語訳と解説。
  10. 同その2:「府(みやこ)をわしんとんといふ、元よをろんぱ人、此国をひらく」
  11. オランダ人と貿易その1:人なりや、日本との貿易について、現代語訳と解説。
  12. 同その2:「国中を七十二州(しう)にわけて、「アムステルタム」と都(みやこ)をいふ」