くずし字で楽しむ江戸時代

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訪問帳

古文書を学ぶ楽しい仲間たち NO.5~6

NO.6 自閑さん(2018.10.07)

  • 男性/埼玉県/オリンピック前世代/古文書歴:時々の八年
  • キッカケ:新古今和歌集を読みたかった
  • 学習法:本や色紙を買って直感
  • 目標:美濃の家づと(本居宣長)が読みたかった。一巻の半分で断念中。
  • 好きな歴史上の人物:西行
  • 当サイトへひとこと:近江八景の歌の一字が読めず、検索で女大学に訪問しました。又訪問致します。

NO.5 武田さん(2018.09.27)

  • 男性/群馬/昭和世代/古文書歴:8年
  • キッカケ:祖父から戦国時代の先祖の話や江戸時代の先祖の話を聞いていたので、行政書士に家系図を依頼し処、江戸時代の先祖の宗門人別帳等が見つかり、解読したくなった。
  • 学習法:初め林英夫さんや油井宏子さんの著書を(2年)位見ていた。名前は読めるようになったが、それ以外のくずし字は読めない。見つかった先祖の宗門人別帳など解読したくなり、NHK学園の通信教育『古文書を読む』を(5年間)在籍した。一応卒業できたので、市内の「古文書を読む会」に参加(1年)。
  • 月に2回皆で集まり順番に自分で解読をしたものを読みあげ・訂正後・全員で読みあげる。ただ、教材は主に地元市内の家に残された(県の古文書館に寄贈)幕末明治初年頃の「御用留」は、くずしに個性が有り過ぎて辞書を引いても全然分からないものが多いので、参加した当初は2割も読めなかった。
  • 目標:くずし字がすらすら読めて、意味が理解できる様になりたい。
  • 好きな歴史上の人物:武田晴信上杉謙信上杉景勝
  • 当サイトへひとこと:時々寄りしています。

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候の用例記号変体仮名早見表