異体字(旧字)一覧 部首索引 七画~
七画
豕 |
買 |
言 |
車 |
豫 |
貳 |
賣 |
說 |
譽 |
輕 |
轉 |
予 |
弐 |
売 |
説 |
誉 |
軽 |
転 |
- |
論語雍也03 |
引札 |
論語学而01 |
論語衛霊公25 |
高見順 |
- |
辛 |
酉 |
麦 |
辭 |
辨 |
醫 |
麥 |
辞 |
弁 |
医 |
麦 |
論語雍也05 |
植学啓原 |
論語子路22 |
太宰治 |
八画
一〇画
馬 |
骨 |
鬥 |
驅 |
驛 |
體 |
鬪 |
駆 |
駅 |
体 |
闘 |
- |
太宰治 |
葛西善蔵 |
論語李氏07 |
一一~一五画
鹵 |
黑 |
齒 |
鹽 |
默 |
點 |
黨 |
齒 |
塩 |
黙 |
点 |
党 |
歯 |
宮沢賢治 |
論語述而02 |
- |
論語里仁07 |
論語憲問10 |
その他
解説
古文書や漢文によく出てくる異体字(旧字)を厳選して掲載。この頁では部首七画以上を収録しています。
ピックアップ
「閒」(間)は、とじた門から月光がもれることから、すき間の意味。
「鬪」(闘)の部首・鬥(とう)がまえは、二人の人が武器をとって相対しているさまを象り、たたかいの意を表します。闘は「鬪」の鬥を門に変えた字体。
「齒」(歯)は、もと口の中の上下に歯の並んだ象形。止は音標で、先秦(前221年の秦による統一国家成立以前)の篆書から加えられるようになりました。また、年とともに歯が生えたり抜けたりすることから、年齢、よわいの意味を表します。
凡例
- 學(学)、藝 (芸)、斎(斉)などあえて覚えるほどではない字体はきほん外した。
- 使用例として(くずし字ではなく、成るべく活字で確認できる)史料を挙げ、リンクを貼った。
- 2以外で『論語』[文献3]もしくは『詩経』[文献4]で確認できた字体は、編名・節番号ともに付した。
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