異体字(旧字)一覧 部首索引 四~六画
   
 
  
  四画
  
    
      
        | 攴 | 
        日 | 
        月 | 
        木 | 
        欠 | 
      
      
        | 效 | 
        數 | 
        會 | 
        曾 | 
        膽 | 
        檢 | 
        歡 | 
      
      
        | 効 | 
        数 | 
        会 | 
        曽 | 
        胆 | 
        検 | 
        歓 | 
      
      
        | 孟子梁恵王章句下22 | 
        宮沢賢治 | 
        論語顔淵24 | 
        論語学而04 | 
        旧国名地図 | 
        孟子梁恵王章句上3 | 
        - | 
      
    
  
  
  五画
  
  
  
    
      
        | 示 | 
        禾 | 
      
      
        | 社 | 
        禮 | 
        稱 | 
        稻 | 
      
      
        | 社 | 
        礼 | 
        称 | 
        稲 | 
      
      
        | 論語先進25 | 
        女大学 | 
        高見順 | 
        論語陽貨21 | 
      
    
  
  六画
  
    
      
        | 糸 | 
      
      
        | 絲 | 
        縣 | 
        經 | 
        總 | 
        繪 | 
        繼 | 
        變 | 
      
      
        | 糸 | 
        県 | 
        経 | 
        総 | 
        絵 | 
        継 | 
        変 | 
      
      
        | - | 
        - | 
        論語憲問18 | 
        論語憲問42 | 
        小学算術書1 | 
        論語為政23 | 
        論語雍也24 | 
      
    
  
  
    
      
        | 糸 | 
        羊 | 
        耳 | 
      
      
        | 戀 | 
        羣 | 
        聲 | 
        聰 | 
      
      
        | 恋 | 
        群 | 
        声 | 
        聡 | 
      
      
        | 夏目漱石 | 
        論語衛霊公17 | 
        夏目漱石 | 
        論語李氏10 | 
      
    
  
  
    
      
        | 聿 | 
        臼 | 
        色 | 
      
      
        | 肅 | 
        畫 | 
        晝 | 
        盡 | 
        舊 | 
        㐌 | 
      
      
        | 粛 | 
        画 | 
        昼 | 
        尽 | 
        旧 | 
        色 | 
      
      
        | - | 
        論語雍也12 | 
        論語公冶長10 | 
        論語八佾18 | 
        旅行用心集 | 
        - | 
      
    
  
  
  
  
  解説
  古文書や漢文によく出てくる異体字(旧字)を厳選して掲載。前頁に続いて部首四~六画を収録しています。
  ピックアップ
  「臺」(台)は、至(人がいたる)+高(物見台)+士(ゆく)。人が来るのをみる物見台の意味です。台は「臺」の字画を省略した文字です。
  「羣」(群)は、羊+君(→群、まとまる)。ひつじがむらがる、むれの意味です。
  「畫」(画)は、聿(ふで)+田(猟や農耕のため区切った地)+囗(四つに分けられた線)。もと筆で図を書くさまに象り、図形を区切り描く意味です。画は「畫」の字画を省略した文字。
  
  
  凡例
  
      - 學(学)、藝 (芸)、斎(斉)などあえて覚えるほどではない字体はきほん外した。
 
      - 使用例として(くずし字ではなく、成るべく活字で確認できる)史料を挙げ、リンクを貼った。
 
      - 2以外で『論語』[文献3]および『孟子』[文献4]で確認できた字体は、編名・節番号ともに付した。
 
    
  
 
  
  
  
   
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