暑過ぎる青春
論文を書くため、地元の博物館に古文書を見に行った帰り。初夏の照り付ける太陽の下、博物館近くのバス停でバスを待っていたのですが、待てど暮らせど何故か来ず…。
私は完璧ゆで章魚(たこ)になってしまったのですが、居合わせた中学生三人組は不死身でした。タクシーを呼ぶお金がなくてここで三時間も過ごした大人もすごい! あまつさえ『こもなれ』にも掲載されませんでした。
当サイトでは、異体字や歴史的仮名遣いの紹介として太宰治の『待つ』を紹介。また江戸時代は、移動手段は徒歩。村の人は農事に忙しいですし、伊勢参りなど特別のことがない限り村外に出ることはないようです。