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荻生徂徠『政談』

荻生徂徠『政談』目次兼名言集

荻生徂徠『政談』から江戸時代の社会問題や風俗を覗いてみよう。現在と状況、余り変わってないかも…!?

目次

  1. 荻生徂徠とは
  2. 『政談』とは:概要、著者と歴史、内容など。
  3. 武士の正規・非正規雇用:「出替り者ばかりを召し使う故(ゆえ)、自然と家来との間に愛憐なし」
  4. 武士の旅宿暮らし:「武家が御城下に集まり居るは、旅行中の宿屋住まい」
  5. 武士の貧困:「武家が田舎に居住するときは、第一食住に物入らぬ故、武家の人々の身上直る」
  6. 江戸の医者:「江戸に名医の出ることは決して有る間敷(まじき)也」
  7. 国替を命じる理由:「太閤秀吉の時より大名に所替えをさせるという事が起こった」
  8. 外様と譜代の違い:「御譜代・外様と云うも今は名ばかりで同じ事」
  9. 国の困窮:「愚なる輩はただ上の御救い御救いばかり言って、金銀等を賜るを御救いと思って居る」
  10. 歴史に学ぶ大切さ:「天下国家を治める道は、古(いにしえ)の聖人の道に及ぶものはない」
  11. 貧困問題の解決策:「上下の困窮を救う道とて別に奇妙なる妙術もなし」
  12. 奇妙な?経済活動:「日本中国共に天下を治められる上では、御買上げと言う事は無い事」
  13. スピード社会:「高値なるを買って来てもとんちゃくなく、間に合ったりと悦ぶ」
  14. 江戸の物づくり:「己が頼んだ材木屋に見積もってもらい間に合わす故、何も彼も皆商人任せ」
  15. 江戸時代の衣服:「今の世にある格式というようなものは、古より伝わるにも非ず」
  16. 上に立つ者の品格:「 職分が重ければ身持ち重々しき事、第一当然の宜しき」
  17. 代官とは:「戦国の時分にこれを軽んじて腰抜け役と云う」
  18. 御徒・与力とは:「中より下の人は立身の望みはなし。上へは遠し」
  19. 人材登用:「大概、癖のある人に勝れたる人があるものだ」